山形県かみのやま温泉 果実の山あづま屋
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【パリッと食べる幸せ】

野菜好きと肉好きはどちらが多いのか?と考えると、やはり肉が好き!という方が大半ではないでしょうか?
けれど、栄養を考え、健康を考えると、やっぱり野菜は食べないとダメだよね。となります。
そう考えると野菜とは不思議なもので、好きな人も食べるし、嫌いだけど、でも食べなきゃという、いかなる時も食べないといけない食材と今更ながらに気づくこの頃です。

 

で、一歩踏み込み始めると、手軽に栄養を摂りたい、有機野菜じゃなきゃ嫌だといろいろ注文がつくもので、そうなると、無限に広がる野菜ワールドの登場です。

『どうやったら新鮮なままで保存できるのか?』
『どうやったらバリエーション豊富な料理を作れるか。』と、試行錯誤します。

 

私の好きな食のエッセイスト平松洋子さんは、調理を「手」という観点で論じていて、そんな見方があるのかと、楽しくなります。

例えば、「手でちぎる」「手で割る」「手で裂く」「手で開く」「手でしごく」
「手でほぐす」「手でむしる」「手でひねる」」「手で転がす」「手で巻く」etc.

つくづく調理とは手作業なのだと気づくのですが、「ちぎる」について、キャベツを手で契る(ちぎる)感触が大好きだと言います。バリバリっと手で契って気持ちいいのがキャベツであると。手で契った感じがキャベツ独特の良さがある。

さらに、「契るとは結束と崩壊、まるで対極の二つが予め、封じ込まれている。」と。
契るとは、契約の契ですから結ぶという意味を持ちながら「崩壊」の意味もあるのだと、平松さんの説明を聞いて初めてそうだなと思います。

この話を聞いてから、キャベツを契るのが一つの快感であることを私も知り、すっかり今では誰にも譲れないような作業です。

また、ゆでたじゃがいもの皮がスルッと剥ける瞬間もちょっとした快感です。たぶん、私だけじゃないと思っています。

 

食べる快感といえば何でしょうか?

私自身は、かぼちゃやニンジンの甘味が好きですが、焼いたトマトに急に生まれる甘みもとても好きです。
アスパラガスの歯ごたえも、ちょっと歯に繊維を感じるところが好きだったりします。

「食べていて体にいいことしてる~」
と思わせてくれるのはブロッコリーです。食べた時のザクザク感も妙に気持ちいいです。

皆さんは何に快感を覚えますか?

あなたの旅先で是非、野菜の魅力を味わってはいかがでしょうか?
本日も当ページへお越しいただき、ありがとうございます。

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