☆HP予約3大特典☆①館内利用券1,000円分②ゆっくりチェックアウト11時まで③次回からご利用可能な日帰り入浴券

『ふつう』になる勇気

昨今、『いいね』が大流行しています。

FacebookやTwitter、InstagramなどSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)と言われる、
インターネットを使った社会とつながるための情報公開サービスがとても流行っています。

現代は、個人VS個人の時代だ。と思います。
SNSはつまり、『誰かよりも、私を見て。』という情報公開なのです。

『I am what I am.Look at me.(私は私。私を見て。)』

これが今の世界の現実で悲しい現実だと思っています。つまり、

『豆腐を料理してくれ。』と依頼されて、冷奴を出したら『勘定はまけてくれ。』と言われる世の中です。
みんなこぞって、ブランドブランド、付加価値付加価値と言います。

幸せのタイミングの共有

ところでワタシは、”SNSの情報公開の2つのパターン”を少しばかり研究してみました。

①特殊、突飛、別次元、体験不可能と思えるような情報の公開
②幸せのタイミングを”私”目線で捉えているふつうの体験ニュース

ワタシ自身SNSを利用しています。

そもそも、ワタシのような一般人が、インターネット上で情報を公開する場合、何をすれば良いのか?と必死で考えたことがありました。
①のパターンを追求しない限り、誰かに『いいね』はもらえない。そんなふうに。

『I am what I am.Look at me.(私は私。私を見て。)』を追求した結果、人は”特殊”な方向に走りだしてしまうのです。
それは流行りを追求するあまり、大切な価値観をなげうってしまうことに繋がるかもしれません。

今ワタシは、②を意識しているようなSNSの投稿にとても敏感です。
そして、ワタシ自身②をとても大切にしています。それは、微力ながら社会との戦いでもあります。

つまり『ふつう』が素敵だと、そして『ふつう』を追求する勇気の壮大なことに気づいた次第です。
ワタシは、みんなの普段の体験を知りたいと思っています。
ですので、SNSを利用すれば、この友人(この企業)の投稿は『ふつう』で、素敵な体験の報告で、「いいね」と思ってしまいます。

『ふうつだね。が嫌な人もたくさんいます。』

ところで、私の思考のベースは建築設計に生きています。
『周りの建築家と差別化するための特殊な図面』が求められる環境を長らく過ごした影響です。

同時に、そしてありがたいことに、『認知心理学』という知性と感性の心理学を学んできたワタシは、アフォーダンスや単純接触効果を専門としており、特殊な図面に対する違和感を常に感じるとることで『差別化』に対する違和感と葛藤してきました。

そもそも建築の世界で『ふつうだね。』と言われるほど、悔しい時間はありません。
それは旅館業界でも同じことです。『あそこの旅館と変わらない、ふつうだね。』と思われるほど、悔しいことはありません。

だから、みんな一生懸命に『特殊な(あるいは、特徴的な)何か』を模索して結果を残そうとしています。

旅館の仕事とはなんですか?

小学生に、そんな風に聞かれたら、今のワタシはこう答えます
『泊まりに来る空間を用意して、食事と温泉を準備する。一番大切なことは、お客様の一晩を預かること。』

これが、温泉旅館のふつうなだと思っています。

中学生に聞かれたら、ワタシはこう答えます
『部屋と時間を準備して、笑顔で帰ってもらう。一番大切なことは、お客様の一晩を預かること。』

大人に聞かれたら?きっと、ワタシはこう答えます。
『実家に帰って、母親がいつもよりたくさん料理をつくってくれることがある。僕たちが求めているのは、そうじゃないんだ。いつも食べている、ひとかけらのかぼちゃと、小さなおわんのお味噌汁、それからふつうのごはん。いつもの感覚の提供に安心感を覚えるよね?そんな体験をしたことはないですか?そんなことの追求が旅館の仕事です。』

旅館の仕事はきっと、『家に帰ってきたような安心感を提供すること。そして、お客様一人一人がもっている”ふつう”の価値観に、ご自身で気づいてもらえるサービスを提供すること。』

旅館の料理は多くないほうがいいです。食事の時間だけは、接客は硬すぎないほうがいいです。宿が古いならお風呂は少しぐらい汚くてもいいです。だけど、ちゃんと清潔なマットの準備があって、必要な場所に(手の届く範囲に)タオルがあって、気持ちのいい時間(情報)を提供できる。風呂上がりの高級な化粧水よりも、コーヒー牛乳を届けるとか。。。

そんな、旅館がワタシは好きです。

あづま屋は3年後にきっと『ふつう』を追求した名旅館として、たくさんの人で溢れるだろうと思います。(ワクワク。)
だって、いつも話をするスタッフや社長の価値観はみんな『ふつう』の素晴らしい体験だもの。

『ふつう』を提供して『ふつうだね。』と言われなかった時に、孤高の位置にいることがあるのです。

そんなあづま屋の宿泊プランも『ふつう』ですが。
期間限定の最新プランはアンケートに『ふつう』に答えていただくという感じです。
こちらのプランは、勇気をもってお値引きさせていただいております。お客様の感覚でお応えをいただければ幸いです。

どうぞ、果実の山あづま屋にお越しくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ち申しあげております。

館内施設宿泊プラン一覧

ワタシの幸せなタイミングの一つ。

例えば、、、靴が上手に履けること。

旅色に紹介されました。

癒しの旅をテーマに、おすすめの宿(ホテル・旅館)、温泉、一人旅などをナビゲートするウェブマガジン「旅色」。ご当地自慢のグルメや観光情報も満載。有名女優や著名人が、大人の旅の魅力を伝えます。

   


旅色に紹介されました

あづま屋facebookページ

PAGE TOP