山形県かみのやま温泉 果実の山あづま屋
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名物に旨いものなし、の意味とは?

「名物に旨いものなし」ということわざがあります。
意味は、「名物と言われるものは実際には大したことがなくて美味しくない。
転じて、世の中には評判倒れのものが多い」です。

今、観光業界を取り巻く状況としては、
「食」が一つお目当てでもあるので
「名物に旨いものなし」という字面だけを見ると
看過できないものがあります(笑)

今やB級グルメが大流行りしているので
地域独特の料理にも目が向けられてます。
地元の人には当たり前すぎて、特別だと思ってないものが
よその人から見ると、変わっていることが多々あります。

面白いのは食の歴史を紐解くと、
そこで根付いた意味がしっかりあるものです。

例えば、「勝浦の担々麵」
漁師や海女さんが海に出て、体が冷えるために
少しでも体を温める知恵として、生まれた料理です。

「今治の焼き鳥」は
串に刺さっておらず、鉄板で焼くものですが、
これもまた、漁師や工場労働者のせっかちさから生まれたもので
すぐに食べたいという背景を持ちます。

山形では「鯉の煮つけ」は
おもてなし料理としてあります。
盆地である山形県民にとって物流の発達していない時代、
貴重なタンパク源であった鯉は、最高のおもてなしでありました。
また、今となっては砂糖も普通の商品ですが、
「甘さ」を味わえるのも、贅沢を味わえる象徴なのだと思います。

そして、最近知った中で、奇妙なのは岐阜の「かつ丼」です。
かつ丼というと、かつを卵でとじたものをイメージしますが
岐阜では違います。
写真を見ると・・・

かつにあんかけや、あまだれを付け、ご飯に乗せたものが
「かつ丼」になります。
いきなり、岐阜の飲食店に入り、これが出てきたら
「こんなの頼んでないよ!」と文句をつけてしまいそうです。
生憎、これがどんな経緯で生まれたのか、知りませんが
その土地に人にとっては、「日常」なのでしょう。

となると、俄然、気になるのは「とんかつ」です。
「かつ丼」自体が、とんかつのような気がしますが、
岐阜のとんかつはどうなのだろうか?


引用(とんかつたちばなAより)

かなりの味噌カツな感じですね。
いずれにしろ、一般的なとんかつではないようです。
「名物に旨いものなし」かどうかはさておき、
名物料理の歴史背景を知るのも、一興と思うこの頃。

山形の「板そば」と「肉そば」の境界線を探るのも、楽しい所です。
かみのやま温泉の名物を食べに、是非お越しください。

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